出張所便り10(2023年10月)
10月の初めはまだ秋を感じられませんでしたが、31日辺りはもう朝夕肌寒くなり短い秋になりそうです、秋の花はちゃんと咲いてくれていました。
いつもマクロレンズ写真はキャンプ場ですが、今月は友人との西伊豆の旅から。上から見られた天窓洞の不思議な場所で撮られたのは「綿毛になる前のタンポポ」始めて見ました、この後の綿毛も面白いです、水辺の花も是非ご覧ください。
「おにぎりアクション」を紹介してくださいました。そこに投稿されたお握りが「穂紫蘇のおにぎり」。その穂紫蘇の花のマクロ写真です、なんとも雰囲気ありますね。このブログから「しあわせのチューリップりんご」の輪が。
bellさんのお庭には美味しそうなお野菜がいっぱい! 茄子の花の裏の先っぽやスティックカリフラワーの黄色の集合体・・楽しいです。
ここに乗っているのはピーマンです、なんとも素敵です!
タカノハススキは葉に虎斑模様の入るお洒落なススキですが、光を受けたタカノハススキの穂?とモノクロのような背景がとてもお洒落です。
エゴノキの実が落ちた写真もあり、秋を感じました。
房総半島方面はやっぱり花がちょっと早いですね。満開で香りがいっぱいだった様子、ちっちゃな4枚の花弁可愛いです。金木犀も素敵ですが、虹鱒の燻製がお見事!もちろん釣ってこられるところから仕上げまで、美味しそう!
二日前のタカノハススキが朝日を浴びて綺麗でしたが、この日は更にそれのアップ画像です。穂はこんな風になっているのですねぇ。やはり普通のススキとはちょっと違いますね。
お義父さまから受け継がれた、名前の分からない赤い薔薇・・・それを大切に育てて、マクロレンズで撮られたら・・・素敵な写真になってます。
下のポックセージも素敵です。
トンボ捕らえて50年のぐみさん(笑)の撮られたトンボが圧巻!お庭のオリーブの木に止まっていたとか。ウスバキトンボらしいですが、羽が本当に綺麗です。
是非本文でご覧ください。
ロシアンセージ”リトルスパイヤー”はロシアンセージより背が低いのだそうです。
いっぱい花の付くものも、こうして一つの花にマクロレンズを向けてみると別の表情が見えますね。
茗荷を長期保存するには水につけて冷蔵庫に入れ、毎日水を変えると長持ちするのですが、その作業中に見つけられた気泡! これはマクロレンズ!^^
しかも綺麗に撮れています。
福井県の養浩館庭園に行って下さいました、いつもありがとうございます。庭園のあるお屋敷だそうで、きのこがいろいろ生えていたり、どんぐりが落ちていたりと楽しいところ。水に葉っぱが一枚の写真が好きでした。ご覧くださいね。
10月のnon704の写真。
*ナンバーをクリックしてご覧くださいね
イヌショウマ
開くと白いブラシのようになりますが、ピンクの蕾の開きかけが可愛い
ヒイラギモクセイ
銀木犀とヒイラギの交配種だとか、花は銀木犀で葉っぱがヒイラギでした
イネの花
2~3時間しか咲かないという稲の花、見えているのはおしべです