出張所便り13(2024年1月)
2024年は元日に能登の地震があり、なんとも言えない始まりになってしまいました。一日も早い復興を願わずにいられません。
そんな中マクロレンズで見る小さな世界は力強い新しい世界を見せてくれたりします。
温暖化のせいでしょう、一月なのに気の早い春の花が咲いていたり、植物の生態系が変わってきているのが心配になります。
出張所長さんたちの写真の視点や作品に思わず見とれてしまう、こんな贅沢で楽しみな時間はないです。<m(__)m>
楽しみにしていた「雪の結晶」にチャレンジしてくださいました、黒い布を背景に見事な結晶の写真です、撮れるのに吃驚でした。あぁ撮ってみたい。
でも、mioさんはリベンジ予定とか。^^
なんと私たちが食べていたのは苺の実ではなく、茎が変化したもので「花托」と言う驚愕の事実。苺を撮ってみたtemahimeさんの感性凄い!
ここに載せられなかった水滴の写真も素晴らしいです、是非本文で。
始めて見るパンの数々が実に美味しそうです、必見。
栽培されている特権!採りたてのカリフラワーを撮ってくださったら、雪のような雨粒のような可愛さ!ピント合わせが難しいとありますが、バッチリです。^^
なんとも清楚で愛らしいこの花びらは何だと思いますか?なんとエンドウ豆の花なのです、花は真っ白かと思っていたら、花脈はこんなに芸術的。
菜の花の写真マクロレンズ写真も綺麗ですが、チャメ君のおひげも。^^;
予報より雪が少なかった朝の写真だそうです。黄色い水仙の花粉まで綺麗に撮れています。mioさん宅ではお庭の水仙を切ってたっぷりガラスの花瓶に活けられるのですが、それは素敵でこちらまで香ってくるよう、今年も拝見したいです。
ベトナム旅行の第四弾、素敵なブログですので必見。このガーベラはマクロレンズ写真の神髄のような作品で見とれました、ガーベラの花を見直したい、デルフィニウムがまた凄い、これでマクロレンズがまだ2回目とは!
1月のnon704の写真。
*ナンバーをクリックしてご覧くださいね
霜柱
これを撮るのが楽しくて一時間もしゃがんでいました
雨粒1
葉っぱ一面に溜まった雨粒に鑑のように青空が映りました
雨粒2
大きな雫、反対側の風景が閉じ込められていました
はこべ
白い小さな花がこれから開こうとするところが撮れました